もう、毎週週末は栃木通いだよ!
昨日(2022年4月24日)は、真岡鐡道で、SL C1266に「ながくら線」のヘッドマークを付けて運行するって言うから、またまた行ってきた。
「ながくら線」のヘッドマークの前は「板谷波山」のヘッドマーク。
で、来週ゴールデンウイークには「ましこ線」のヘッドマークを付けて、走るらしいから、もうやけくそ状態で、来週も行ってやるぜ!
Go❕ 中田❕❕
ちなみに「ながくら線」は、漢字で書くと「長倉線」
真岡鐡道、今は茂木駅で終わってるけど、本当は茂木駅からさらに6キロ北東に伸びるはずだったらしい。
途中まで整備されたみたいなんだけど、戦争の関係で開通できなかったみたいですね。
列車が走ることがなかった今でも、路盤の跡やコンクリートの橋、トンネルが残っているみたいで、その部分が「長倉線」と言う名前の予定だったとかどうとか。
と言う話みたいです。
そんなこんなで、「ながくら線」ヘッドマーク掲出版 真岡鐡道SL C1266 を、凝りもせずまた栃木まで行って撮ってきました😅
SLが来るまで、適当に周りを撮ってみたけど、
良いですね~!このローカルな感じ♪
この、枕木が地面にぶっ挿してある感じとか、
名前は知らないけど、線路わきのコンクリートのガードの感じとか、
おもむきがありますね~。
セピアになんかすると、さらに良い感じが!
とか言ってるうちに、SLがやってきた。
おぉ~!
やっぱ、何度見ても存在感あるなぁ!!
近づいてくると、相変わらず迫力が凄い!
ながくら線 ヘッドマーク
後ろ姿も時代を感じさせて良いですね~。
で、ここで気になったのが、車両の後ろにあったプレート。
拡大してみる👀
「新潟鉄工所 昭和53年」と書いてあった。
新潟鉄工所、現在は解散して会社は無いらしいけど、総合重機メーカーで鐡道車両などを作ってたメーカーみたいですね。
家電ブログから、鉄道ブログになってきている。(;’∀’)
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