大変、た・い・へ・ん、お待たせ致しました!
(誰も待ってねーよ・一人突っ込み)
やっと、アマゾンで1ヶ月待ちで買った、中華製アナログテスターのレビューでございます。
▶アナログテスター 中華製購入時の記事
いやー、自分自身、この日を待ちわびました。
本日、暇で暇で仕方がなかったので、とうとう思い出してしまいました。
中華製 アナログテスターの実力やいかに!?
それでは、参りましょ~!
前回 袋を開封し、テスターを取り出し、パッケージの確認
そして、中身を出し、暫し鑑賞~♪
見た目はまともっぽい。
テスターリードケーブルの長さはこんな感じ
リードケーブルの端子の長さ
コネクター側と測定端子側の長さがほとんど一緒www
そして、お約束の0設定ずれ
まー、ここは国産品でも、輸送中の振動などで多少ズレたりするだろうから仕方ない。
なにせ、中国から1ヶ月以上かけて、揺られて来てますからね。
一応、0設定の調整はOK
ちょっと、無理やりズラしてみたりしてみた
そんなこんなで、いたずらをしたあと、実測開始!
AC100Vに、おもむろにぶっ挿す!
んんん~( ,,`・ω・´)ンンン?
75Vしか差してないぞ。
レンジを切り替えて、再チャレンジ
大きいレンジに切り替えたから、余計読みにくいけど、やっぱり75Vくらいしか差してない
はい、つぎっ!
抵抗を計ろうとしたら針が全く反応しなかったので、電池が入ってないであろうことを確認する
ねじ1本で、裏蓋開封完了
やはり電池は入ってなかった。(当たり前か)
で、電池を入れようとしても入らないΣ(・ω・ノ)ノ!
無理やり入れてみる
電池の+側の接点が、思い切り曲がっているけど、とりあえず入った
電池の長さで端子とケースが押された分、ケース幅が広がって、裏蓋が閉まらない。。。
けど、とりあえず無理矢理閉める
抵抗測定時の、0設定を確認
微妙にズレてるけど、思ったよりズレてなかった
ちなみに、横のダイヤルで調整できます
調整完了
そして、近くに放置されていた基盤で、適当に測ってみる
一応 針は動いたけど、抵抗値が合っているかどうかは不明
最終結果として、
だめだこりゃ~(゚Д゚;)
ちゃんとした、国内メーカー品を買いましょう。
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